12月 09

麻生暫定首相曰く「最高裁の判例からも、かなり問題がある。あってはならない」だって。
桝添厚労相も「内定取り消し企業名の公表を徹底していく」って。

悪質ってのがどう悪質なのかは知らないけれども、そもそも社会人デビューの一社目に、そんな企業に入らなくて学生も良かったんじゃないか??
と思うが。。。

こんなことを悪質にする企業体質も問題だけれども、それぞれの企業自体も、大なり小なりそもそも既に風前の灯火というか、相当ヤバい状況になってしまっているから、社会的にたたかれることも覚悟して最後の手段的に内定者の取り消しという決断を下しているわけで。

そんな沈没寸前の(悪質ならモラルも低い)会社に無理矢理乗船して、入社後に一緒に沈没したり、海に投げ出されるよりも今の時点で縁が切れて良かった、と思った方がよっぽど良いよ。

前職の会社なんて、いきなり150人という過去最高の新卒採用をしておいて、その新卒が入社して3ヶ月後の7月には社内で「早期退職」を募ってた。150人。。。1年目の彼らも対象で。
希望に目を輝かせて内定者研修を受けて、上京して社会人デビューして、研修受けて、配属・・・なんて時期にいきなり「辞めてくれる人大募集!」って言われる身になったらどうだろうか・・・

学生に企業の品定めなんて出来るわけねぇし。
だからみんな表面的な説明の中に感覚で、フィーリングの合う合わないで決めてる。
採用で現れるフロントの人間だけを見て、それが「その会社」だと思って内定を承諾してる。
そのフィーリングが会社の実情とずれているところで(企業側に)合わせられていたらもう無理だ。
学生には為す術がない。
そしてそれこそそれが「悪質」な企業だ。

今の時点で内定取り消しをしない企業で「悪質」な企業が数多く存在していることと、その企業に学生達が内定をもらってのほほんとしているかも知れない、ということの方がよっぽど問題で、取り上げるべきことだと思う。

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