4月 04

何回か中国に行って、『あぁこの国はもうこのままなんだろうな。』と思った。
その国に根付いている文化や風土というものはそう簡単には抜けきらないし、
別の何かいいものを取り入れようとしても、そう簡単には根付かない。

同様に、会社の組織風土もその会社をその会社たらしめんとするものは
良かれ悪かれそうそう変わるものではないと思った。

 もう昔の会社のことは振り返っているような時間はない、というか
必要ないわけだが、、、なんだかんだと、昔の会社の情報は耳に入ってくる。。。

今の会社のことはまだあまりよく分かっていないので、
単純に分かったようなことは言えないわけだが、そうはいっても
今の会社はいい会社だ。
変なしがらみも、世知辛さも、目に見えて無駄や非効率もない。
抜本的な解決策もアイデアも取り入れず自ら『泥臭さ=良いこと』の様に
美化した上で人海戦術的な大いなる『無駄』を行うことも決してない。
2chにも書かれていた前の会社恒例の会議のための会議もないし、
会議のため専用の、膨大な資料準備と言うものも存在しない。
物事は目的的に進んでいくので、実にすっきりしている。

前の会社に大量にあった『基軸』などの類もない。
まぁ無くてもやるべきことが明確だと、それに向かって進んではいく。
知らないことは、知っている人が教えてくれるし。。。
全くないよりは、あった方が良いかとは思うし、たまには昔学んだことが
役にも立っているけれど、前の会社は活用するためのではなくて
基軸はただ学習対象になっていたのみ。学習してでも覚えることは否定しないが
それが結局、日々の業務でどれだけ活用されているのかが疑問であり、
また、それらの浸透を普段の業務で図るべく、おのおのの部門や
統括する部署が動けてない。。。そして(この会社のスタンスとしてお得意の)
もっともらしく、『浸透させ、活用するのはあなた自身です。
主体的に自らが動いて下さい!』というようなことを言って投げるのである。。
結局の所そういう中途半端な状態のくせに『メンツ』なのか、もっともらしいことを
言うのがこの会社の悪いところであり、根深い『悪』でもある。
根底に染みついているこの性分が会社を悪くしているのだ、と言うことを
気づかないとならない。
その前につぶれるような気もするが。。。

更には『キープビジー』ということを、好ましくない形で実現していることが問題だ。
詳細を書くと面倒なので、書かないが、要は
『キープビジーですから』的に免罪符的に使い、受けない、回す、足りない、
おろそか、いい加減、継続できない、というようなことを改善していない、
と言うところがどうしようもない。。。

あぁ、また前の会社の事を書いてしまった。。。
不毛なので、もうやめにしよう。

つうわけで、
中国大陸を見て思ったこと。
『とにかく生存競争』
 そもそも人民が多すぎるので、生き残ったヤツが生き残ればいい、というような
 スタンスが、要所要所でかいま見られる。
 多少農薬が多く付着していても、空気が排気ガスで汚れていても、その中でも
 生き残っていけるような人が子孫を残していくことで、人民は淘汰され強い人民の
 集団になるのだ、ということを肌で感じる。そんな国。

 普段の生活でも常に競争。
 車は少しでもも前に行こうと追い抜き、追い越され、隙間を縫うように密集。
 行列はあってないに等しく、整列乗車とかいう概念もない。

 しかも、個人は自分のことし考えてないので、ある意味周りの知らない人は
 人とも思っていないかも知れない。
 割り込んでも我関せずだし、割り込まれても怒鳴ったり喧嘩をしているということもない。
  タクシーに乗っていると「日本なら喧嘩だろ・・・」というようなシチュエーションに
 何度も出くわすが、運転手は無理に割り込まれてきた瞬間はけたたましくクラクションを
 鳴らし怒っているが、その後その車に対して継続して怒ったり、その車の運転手をにらむなど
 することも全くない。これは結構不思議な光景。
 なので、結局人を人と思っていないのだな、と自分で結論づけた。

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