12月 02

どこの会社のCMだったかは忘れましたが、ゴダイゴの曲に載せて、ヅラを付けてから「プロポーズします!」と宣言するCMを見て、違和感を感じた人も少なからずいる気がするのですが、彼は内緒でヅラにするのか?
それとも世間体、披露宴を考えて彼女のために頭の毛をあたかもフサフサに見せかけようとしているのか??
何はともあれ、不治の病のように一生“かつら”とつきあうつもりなのでしょうか?
結構シンドイヨそれって。

昔って、TVのアデランスのCMなどでは、モニターがバチンバチンとカツラを付けてどれだけ自然か、どれだけ着脱が簡単か、というのをアピールしていたものですが、

あの頃とは違い最近では、各社カツラという、もろ“ヅラ”を提案するのではなく、
結局は新規客の取り込みの手段でしかない“無料診断”に気軽に電話することをアピールしたり、
ヘアコンタクトを始めとするカツラではないヅラ、ヅラとはバレないヅラを提案したりと
路線を変えつつあります。

そもそも、禿げたら恥ずかしいのか?と言う部分は自分が実際になってみないと分からないわけですが、ヅラや、それに準ずるバレないヅラものを、例えハゲても自分は絶対使いたくないと思うわけです。
どっちかを使わざるを得ないことになったのなら、明るく人前でも着脱してしまうようなオープンさでヅラを付けるような漢(オトコ)になりたいと思います。
もしヘアコンタクトなんて付けたらマジで分からないので、バレないよう生涯付け続けなければならず、2〜3週間に一度張り替える必要があるので、たかが毛の生えていない頭皮のために維持費で多分60インチのプラズマTVが買える位は必要で、それなら明るく禿げてプラズマの前で笑っているほうが幸せでしょうネ。(少なくともオレは。)

というわけで、子供の頃から明日は我が身かもと覚悟を決めている自分は、もう既に達観したところがあるわけで、上記は“どっちかを使うなら”というあくまでも仮定の話でしか過ぎません。
(というわけで、60インチのプラズマTVを将来的に目論んでいるわけでもありません。)

とはいえ、
先日深夜のBSデジタル放送を見ていたら、TVショッピングみたいな番組で、毛根の植え替え?みたいなものを紹介しているのをみてホォとちょっと気になりました。
これは、簡単に言うと、波平の髪の毛のある部分(頂点のちょび毛ではない)から生きた毛根ごと
頭皮を抜き取り、禿げている部分に穴を開け、その毛根を移植すると言うもの。
毛は自前なので、拒否反応は出るわけもありませんし、波平エリアの毛根は、女性ホルモンに支配されているので、移植後再度禿げることはない、と言う仕組みです。
今の時点では、ココまで大がかりなものを見てもまぁなんというか、「へぇ」と客観的に気にはなりますが、なんかやるせないような、切ない気分になるだけです。
一部の切実な人(&将来の自分)には素敵なモノなのかもしれませんが。

無いよりはあった方が良いけれど、無くなっっていく時も、無くなった後も潔い自分でありたいと改めて思う次第です。

覚悟を決めているような所もありますが、どっかで自分は大丈夫なんじゃないか?と信じてやまない所もあるわけで。
うちの父はこんなですけどね。。。

ちなみに、祖父(父の父)、父がハゲの場合、禿げる確率は70%だそうです。
オレはそのサラブレッドですが、何か?

懐かしい丸大ハムのCMじゃありませんが、
「(妻の家系に似て)剛毛でも良い!たくましく育ってくれ!>息子の毛髪」
と、せめて我が子の代にこの忌まわしきDNAを引き継いでいないことを祈っております。。。
今から。