6月 30

そんなに自分が「蕎麦好き」だとは自認をしているわけではないのだが、思い返せばコンビニの
蕎麦であっても最低週一回は食べているし、最近では週に一回はお店で蕎麦を食べている。
更に思い返せば、(って本当は憶えていないが)祖母の家の“のんの様”に供えてあった蕎麦を、
つゆもつけずに盗み食いしてしまったという過去がある。
(そのおかげで、未だにその家にいくと「オマエは蕎麦が好きだからなぁ。オマエが来るっていうから
沢山買ってゆでたから、食え食え。」と言われる・・・)
まぁそんなこんなで、“蕎麦”は好きだ。。。
 
 蕎麦にも色んな種類があるわけで、食べ比べると結構違う。
地元だと「更科そば」「戸隠そば」辺りが全国区で有名だし、今でもよく食べる。
(ただし、自分の場合戸隠そばを食べ過ぎると具合が悪くなる。従姉妹も同じ症状が出る。)
 
基本的にどの蕎麦がおいしくて、どの蕎麦がまずいという産地による区別はあまりしないが、
いっぱしの蕎麦屋と、立ち食いそばではやはり品格が違う。
ここら辺は、
ちゃんとした寿司屋と、100円回転寿司の違いと同じようなものだろう。
というわけで(?)、
余程の店でなければ食べてマズいので、立ち食いそばは食べない。
こういう店は大体うどんもあるので、マズくても食べられるうどんを食べることにしている。
蕎麦はおいしくないとマズいのだ!
って、、、日本語がおかしいか…(‘A`)
 
寿司は本物を思うようには食べられないので、安い寿司でもまだ妥協が出来るが、蕎麦は高くとも
千円程出せばいっぱしの本物の蕎麦を食べられるので、3〜400円の安蕎麦で妥協はしたくない。
こだわり方としてはちょっと不純かもしれないが、とにかく蕎麦はおいしくないとダメだ!
 
 
 
(あくまで持論なわけだが、、、)
蕎麦というのは、“蕎麦の香りとのどごしを楽しむもの”だと思っている。
そもそも蕎麦は味が薄い。そのものに鼻を近づけてさえもあまり匂いもしない。
しかし、喉を通して、その食感を味わうと同時に、蕎麦の風味が広がる。
蕎麦は、そんなほのかな儚い一瞬を楽しむものだ。
 
故に、、、
蕎麦と言ったら“男の食いもの”で、吉野家に一人ではいる女性は見るが、そば屋に一人
入ってくる女性は見たことがないので無理なのかもしれないが、味も薄いし、匂いも薄いし、
コーヒーのように店の前を通ると香るものでもない、そんな蕎麦だから、そば屋こそ
禁煙であるべきだ!

そば屋をして平気で喫煙を許すような店は、カウンターで煙草が吸える寿司屋位にインチキだ!
、、、と声を大にして言いたい。
そば屋で煙草の臭いと一緒に食べることになるほど、屈辱的で損をした気分になることはない。
蕎麦は、オヤジに嗜好されているのとは裏腹に繊細な食べ物のなのだ!!
 
 
と、思うわけです。
 
 
熱くなりましたが、続きはまた今度と言うことで、
そんな自分が最近週に一度は行っている、おそば屋を後日紹介します。