10月 31
金融はもはや(というか今も昔も)資産家や金持ちの遊び道具(儲け道具)になっていて、実態や実際を伴わないお金の激流に、企業や弱小国が振り回されているような状態だ。
 
結局のところ自己中心的に自社や自国の目先の利益を追うあまり、本来の資本主義のあるべき状態からかけ離れ世の中すべてがおかしくなっている。
 
日本みたいな借金大国が円高で悩まされているのも、他の通貨と比較してまだましだから買いが集まっているだけであって、この異常な振れもまた円を買った人達の都合で日本経済のことなどお構いなしに、いずれ大量に売却されて、日本経済が混沌とすることも目に見えている。
 
やはり目先の利益を追ったりや保身のためだけだったりする行為、自分たちさえ良ければいいといった活動は、ろくな結果を生まない。。。
そもそも税金を使って、公的資金の注入といった社会主義的国家のようなことをやっている時点でこれはもはや「資本主義」と呼べるのだろうか?現代の金策主義的な資本主義経済の欠陥を証明しているのではなかろうか。
 
マネーゲームのような実際リアルには何も生み出さないもので、額面上の利益だけを追求し、それが途方もない利益を上げて、去年のリーマンブラザーズのCEOのボーナスが20億円だったのに今年は会社が無い、、、とか、よく分からないようなことになっている仕組みが世の中にずっと続いているような今の状況は、やっぱりおかしいわけで。
 
頭のいい奴らならそんなことどれだけおかしいか位分かりそうなものだが、自分たちが先を見越して儲かって、おいしい汁を吸えればそれでいいということで変わっていかないんだろうなぁ。。。
 
利権を握る連中が、国の予算をよってたかって食い物にしているように、地球規模で見ると、資本主義経済の上の方にいる少数の連中が、資本主義の欠陥を利用して未来を食い物にしているのだろう。
 
極論を言ってしまえば、もはや「自国のため」とか「愛国心」とかいってる場合じゃない。
地球(環境)が破壊されていった影響に国境はないように、経済も人類全体にとってどうするべきかを考えるところまで来ているのではないか?
ヨーロッパがEUとなったように、経済圏は国境を超え、自国の利害を超え、あるべき何かを作らないとターミネーターじゃないが、自分たちが作ったシステムによって人間はそう遠くないうちに滅びるんじゃないだろうか・・・
 
 
世界の出しゃばり合衆国だけが崩壊、切にキボンヌ。